2016年4月4日

プレゼンテーション~はじめに~

「社長の営業道」~VOL.74~

おはようございます。

経営者のための

エグゼクティブセールスコーチ、中田です。

おかげさまで体調は100%回復しました!

今週からまたアクセル全開でいきますよ~♪

ただし、これからは「スピードメーター」は

ちゃんと見るようにします。。。

とばし過ぎないように、セルフチェックします。

先週嬉しいことがありました。

まずはシェアさせてくださいね。

退院のご報告をクライアントに電話しました。

そのクライアントは

昨年からお付き合いが始まり、

「事業の拡大」という大目標に向け

営業のあり方、ブランディング等を

お手伝いしている企業です。

その経営者の方から

「いなくなったらどうしようと考えると

本気で怖くなりました。」

「退院してくれてありがとうございます。」

という

男冥利に尽きるお言葉を頂戴しました。

心底からくる感激と、

自己管理の甘さからくる自分への口惜しさ、

色んな感情が入り混じって。。。(涙)

また他のクライアントからは

「早く顔が見たいから、

落ち着いたらとりあえず来てください」

というありがたいお言葉もいただきました。

「好きな人のために、

本物の応援を提供する」

という私の「価値観=使命」に

共感して下さるクライアントのために、

これからも命を使おうと思いました。

さて、今日のテーマ

「プレゼンテーション」

私は前職の営業マン時代からこれまで

1,000回は軽く超えるほど

プレゼンテーションを行ってきました。

また独立し経営者となってからは、

プレゼンテーションを受ける機会も

100回以上はありました。

プライベートでは、家族に対して

「旅行に行きたい、

お小遣いを増やしてほしい」プレゼンを、

また逆に息子から

「ボクは中学で本気で硬式野球がしたい」

というプレゼンを受けました。

このように、プレゼンテーションは

ビジネスだけではなく、

あなたの日常でも

数多く接してきている手段だと思います。

さて、ビジネスの現場で

プレゼンテーションを

1,000回以上実体験してきた中で、

うまくいったプレゼンテーションには

共通項があることが

わかってきました。

そもそもプレゼンテーションとは

「クライアントの未来を創造する」ために、

簡潔にわかりやすく伝える手段、

と考えられています。

ここにポイントがありました!

それは、

簡潔にわかりやすく

「理屈で説き伏せる」のではなく、

簡潔にわかりやすい表現で

「相手の共感を得る」

ということです。

人は理屈では動きません。

人が動くのは「心が動く時」

だと言われています。

そういう観点からも

理屈で説き伏せる、

かしこそうなプレゼンテーションよりも

相手の共感を得るプレゼンテーションが

うまくいく秘訣のようです。

共感を得るための

具体的な「やり方」については

明日以降でお話できればと思いますが、

「伝えようとせず、感動してもらうこと」

が大切なポイントの1つです。

長くなりましたので、今日はこの辺で。。。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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