2016年7月4日

子育てとコンサル

「社長の営業道」~VOL.129~

おはようございます。

経営者のための

エグゼクティブセールスコーチ、中田です。

この週末は、息子の誕生日でした。

野球から帰ってきたのが19時、

そこから妻と娘たちを家に残し

男2人で買い物に出かけ

夕食を食べてきました。

道中、彼の悩みや想いや自慢など

心の中をさらけ出すような話を

いっぱいしてくれました。

お母さんやお姉ちゃんには

知られたくない

だってオレは男やから

こんなことで悩んでたら

弱いヤツと思われてしまう。

お父さんは男やから

わかるやろ?

13歳なりに、ちゃんと考えて

まっすぐに世の中を見ている彼を

親として、男として

どこまでも応援しようと決めました。

結果を認めてあげる

「頑張ったな!」

プロセスを認めてあげる

「よく頑張ってるやん!」

それに加えて

存在そのものを認めてあげる

「いてくれてありがとう!」

ここをもっと意識して伝えていきます。

先週学んだ福島正伸先生の

『究極のコンサルタント養成講座』

の中で、こんな一節がありました。

事業を成功させようとするコンサルタント

ではなくて

事業を成功できる経営者を

育てるコンサルタントが究極です!

たとえば大雨で橋が流された時、

橋を作ってあげるコンサルタントもいれば

橋の作り方を教える人もいますが

そうではなくて、

まず自分が泳いでみせて

泳ぎ方を教え

自力で向こう岸へ泳いで行けるように

することが究極だと教わりました。

これって子育てでもまったく同じで

人を育てるのに厳しい環境は最適だと

いうことです。

ライオンの子の話は有名ですね(笑)

そして、

何を言うかより誰が言うか、

伝える側の人間性や生き様が

相手に見られている、ということを

よく理解する必要があります。

つまり、

息子から

私の生き様が常に見られている、

クライアントから

私の生き様が常に見られている、

どう見られてる?

息子やクライアントの見本になってる?

人を育てるということは

自分を育てる挑戦をし続けること。

相手が見ている自分を意識して

自分の生き方や考え方を変える、

理想の自分をありありとイメージして

毎日を生きる、

これに尽きるのかもしれませんね。

半年ほど前に

福島先生から自筆の色紙を

いただきました。

image

『自分が変われば全てが変わる』

人を変えようと思ったら

まずは自分が変わること、

人は変わりたくなったら変わる!

私には腑に落ちましたが

あなたには伝わったでしょうか?

最後までお読み下さりありがとうございました。

夏がすぐ近くまで来ています(^^♪

水分補給を小まめにして、

今日もハッピー思考で頑張りましょう!

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