2018年12月7日

応援されるチームの特徴

株式会社S.K.Y.の中田です。

僕は今、具体的にに応援している人が

数人います。

新たなビジネスモデルの立ち上げや

今のサービスの見直し~ステージアップ、

より収益化するビジネスへの転換など

抱えている課題はそれぞれ違います。

これらの案件には利益度外視で

サポートさせていただいています。

それは、彼らのことを真剣に応援したいと

僕が思えたからです。

そして、あまり書きたくないのですが

実は応援しづらい人もいます・・・

あなたの周りにいる方々を

思い浮かべてみてください。

いかがですか?

きっと、応援したい人と

ちょっとしにくい人がいると思います(笑)

ちなみに

僕が「応援したい!」と思う人の特徴を

書いてみますね。

・自分のためより誰かのために頑張っている人

・うまくやるより必死に泥臭くやる人

・エリートよりも雑草魂を持った人

・勝ち負けよりも楽しむことを優先している人

・ちょっとダメなところがある人

・素直な人(=まずやってみる人)

・誠実な人(=謝れる人)

いかがでしょうか?

僕は彼らを利益度外視で応援するために

本業できっちり利益を上げています。

お金のブロック、とたまに耳にしますが

それは自分のために稼ぐという発想だから

そうなるのかな?

応援したい人に還元したいから稼ぐ

と考えたら、

よりスムーズにお金が循環するのに、

なんて思っています。

話がそれてしまいました・・・

この応援される人の特徴って

個人だけじゃなくてチーム・会社も同じです。

基本をコツコツやり続けている企業、

お客様を喜ばせることに命をかけている企業、

ごまかさずに正直に謝れる企業など

僕の中で応援したくなる基準があります。

僕はこれまで小学生から経営者まで

本当に幅広い年齢層の方々を指導してきました。

(あえて指導という言葉を使います)

なので、相手が今どのステージにいるのか、

ある程度話せばわかります。

今日現在のステージが低かろうが関係なくて

そのステージに合った、

その人に合うステップを提示して

一緒に登っていきます。

ところであなたは、誰かに

「応援してもらいたい!」

と思ったことはありませんか?

その時、あの人やこの人と

応援して欲しい人の顔が

浮かんできましたよね?

その時、

「こんなこと頼むの厚かましいかな?」

って思いました?

もし思った方は

ご自身が他者への応援が足りていないことに

気づいてしまった方ですね。

もちろんそれは素晴らしい気づきです。

応援して欲しいって思った時、素直に

「応援してください」「助けてください」

と言える自分であるためには、

日頃のあなたの姿勢次第、です。

そうすればきっと

必要な時に必要な方と出会えて、

応援される自分になっていると

僕は考えています。

最後に、僕が大好きな動画を

ご紹介します。

応援っていうと大げさに感じますが

目の前の人に手を差し伸べることの意義を

感じていただけるかと思います。

お時間のある方はぜひご覧くださいね。

今日はここまでです。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。