営業に必要な３つの「ワーク」
おはようございます。
株式会社S.K.Y.の中田です。
さぁ怒涛の2月が目前です。
金沢で共感リーダーズクラブの合宿、
北海道（旭川）で講演、
日本営業大学の説明会、
台湾での講演会ツアーと
2月の土日は休みなしで突っ走ります！
なので、平日時々消えると思います（笑）
そういえば、
昨年の2月も休みなしでした。
1月末に初めての出版が実現し
記念パーティーを東京と大阪で開催、
八重洲ブックセンターで講演＆サイン会など
出版を機に
これまで会えなかった方と会えたり
新しいジャンルの仕事が入ったり
テレビのレギュラーになったりと
状況が一変しました。
あれからわずか1年ですが
僕にとってはすごく変化した1年でした。
『流れ進むのはわれわれであって、
時ではない』（byトルストイ）
そして面白いことに、
僕がスピードを上げて突き進むと
僕の近くにいる人のスピードも
一気に上がるということがわかりました。
共感リーダーズクラブのメンバーや
共感セールス実践会のメンバーを中心に
ものすごいスピードで変化・成長しています。
それが何よりも嬉しい！
なので、周りの仲間のためにも
僕は今年も突っ走ります！
前置きが長くなってしまいました。。。
今日は
【営業に必要な３つの「ワーク」】
についてお話しします。
ここでいう「営業」とは
お客様が法人でも個人でも関係なく、
商品も関係ありません。
今、集客で悩んでいる人は
営業を「集客」として読み進めてください。
営業には３つの「ワーク」が必要だと
僕は考えています。
まずひとつ目は「ヘッドワーク」
学力ではなく、
学び続ける姿勢、自ら考え抜く姿勢、
新たな情報を掴む力など
頭を使うというイメージです。
セミナーなどで学ぶのも良いですが
目の前の人や事象から学ぶ姿勢が
重要です。
「これって自分なら？」と
自分ごとに置き換えて考えてみると
どんなことからでも学べます。
他の２つの「ワーク」があっても
学びをやめてしまうと
一時的な成果で止まってしまい、
いわゆる一発屋になりかねません。
２つ目は「フットワーク」
行動力、実行力といえば
イメージしやすいでしょうか？
この部分に必要なのは
圧倒的なスピードです。
会うべき人に会いに行く、
するべきことをすぐにやるなど
良いと思ったことはすぐに実行します。
そして、
フットワークの良い人は
決断のスピードも速いです。
これは経営にも非常に重要ですね。
そして３つ目が「ネットワーク」
昨年一年間で何枚名刺を配りました？
どれだけ新しい出会いを作り出しました？
学び、行動していても
いつも同じ人とばかり過ごしていては
成果もいずれ頭打ちになりますよ。
困った時に助けてくれるのは
あなたの近くにいる人です。
新たな視点や知恵を授けてくれるのも
あなたの近くにいる人です。
また、あなたの仲間が困った時に
仲間を支えることができるのは
あなたの人脈だったりもします。
江戸商人が、
火事が起こった時真っ先に
顧客台帳を井戸に投げ込んだというのは
あまりにも有名な話ですね。
これら３つの「ワーク」を
バランスよく磨き、
少しづつでもレベルアップできれば
成果は後から自ずとついてきます。
皆さんの周りで
どんどん成果を挙げている人を
思い浮かべてみてください。
きっとこの３つの「ワーク」に
長けている人が多いはずです。
そしてこれが、
僕がなぜ、日本営業大学で
アスリートに営業を教育するのか？
という問いに対する答えなのです。
スポーツ経験者は
フットワークとネットワークを
すでに相当高いレベルで持っています。
行動力・実行力・継続力は抜群で、
タテもヨコもすごいネットワークがあります。
ということは残りのひとつ、
彼らに営業に関することや
人間力を磨くために必要な
「ヘッドワーク」を伝授することで
一流のビジネスマンに育てることができると
僕は確信しています。
２月１６日に東京・市ヶ谷で、
１７日に大阪・梅田で
「日本営業大学 第1回説明会」
を開催します。
講師として彼らの育成に関わってみたい、
運営スタッフとして裏で支えたい、
あるいはサポーターとして
コミュニティに参加したい方は
ぜひともお越しくださいませ。
参加費は無料ですが
人数のカウントをしていますので
お越しいただける方はこちらから
ご登録をお願いします↓↓↓
【日本営業大学 第1回説明会】
2月16日（土） 14時～東京・市ヶ谷
2月17日（日） 14時～大阪・梅田
（いずれも参加費無料）
お申込はこちら↓↓↓
https://88auto.biz/nakata-sky/touroku/entryform9.htm
知らなくても別に損はしないけれど
知っていたら得をする
３つの「ワーク」についてお話ししました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。