2016年1月19日

ライバルの存在

「社長の営業道」~VOL.26~

皆さまおはようございます。

今朝は一段と冷え込みましたね。

寒さを楽しんで、晴れ間に感謝して

今日もハッピー思考でいきましょう!

今日は「ライバルの存在」です。

私は小学校から大学まで野球してきましたが、

小・中・高・大いずれのチームにも

自分より上手い選手がいました。

大学でベストナインに選ばれた時でも

そのライバルを超えたとは思えなかったです。

あんな選手になりたい!と思い、

観察して盗んだり、直接聴いたりして

少しでも自分に取り入れようと工夫しました。

ライバルの存在が、自分の尻を叩き

弱い自分に努力を教えてくれました。

会社に入り、希望通り営業に配属され、

色んな先輩や同僚を見渡してみて

「ライバル探しが難しい」

と感じました。

決して、デキる人がいないという訳ではなく、

うまく言葉にできないですが

何となく違うなぁという感じでした。

それからは過去の自分、であったり

競合他社であったり

色々と設定してみましたが

どれもしっくり来ない状態が続きました。

4年前に独立して経営者になり、

自分の行動と出会いの質が変わり、

たくさんのライバルを見つけました。

そして気づいたんです。

私にとってライバルとは、

好敵手ではなく戦友

のイメージでした。

私にとってライバルとは

自分をより高めようと

必死に頑張ってる人でした。

今ざっとイメージしただけで

10人以上のお顔が浮かびましたよ。

今、私はたくさんのライバルから

色んな刺激を受けて、

その刺激をよく噛んで

自分の解釈で自分の栄養にしています。

そういえば大学時代のライバルに

昨年飲んでる席で言われました。

「オレも中田がライバルやったよ」と。

自分も高めてもらいながら

相手にも刺激を与え、高められる存在になりたい!

と強く思いました。

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今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

昨日初めて取材を受ける側を体験しました。

自分の考えをきちんと話すのって難しいなぁ~と実感。。。

いい勉強になりました。